2016年 06月 17日
人類が生き延びるために必要な虫 |
今朝庭に出て気がつきました。
Teucrium cussonii majoricum. もう花も終わりかけていますが蜂たちはまだ徘徊しています。
Teucrium lucidrys. 今年初めて花が咲きました。密集して3、4本あったら見栄えがするかも。
Sedum dasyphyllum "Major", 日本名は大型星美人。
2種類のジャーマンダーにミツバチが群がっていました。時々目にする光景ですが、季節によって群がる花が違います。もちろん、季節毎に異なる花が咲きますからね。
ジャーマンダーの苗の大きさに比べて花が多いからでしょうか?ミツバチが忙しそうにしています。
ミツバチは小さい体なのに我々人類の食料の交配では一番の働き者です。蜂類の次の貢献度はコウモリだそうです。夕方に音もなく飛んでいるのを目にしますが虫類も食べてくれので感謝ですね。
ちなみに蜂類の好む花を調べてみました。
コスモス、アスター、ひまわり、キンセンカ、マリーゴールド、ルドベキア、スカビオサ、ラベンダー、ブルーベルス、ヘレボレス、クレマチス、ローズマリー、タイム、ミント、ボラジ、セダム等々。
交配のみに非ず、蜂蜜まで配給してくれます優れもの。感謝です!
感謝がらみで、朋子さんへも感謝です。
おかげさまでこのセダムの名前をブログに載せてくださって名無しから格上げです。
名前が分かると気分が良いし、育て方なども検索できるので助かります。
昨日蕾に気がつきました。一つだけ小さな小さな花が開いていました。可愛いです。
お転婆シニア
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by otenbasenior
| 2016-06-17 21:17