2019年 03月 16日
砂漠のガーデンツアー |
今年は砂漠滞在が伸びて3月の催しに参加できるのが嬉しいです。
最初のお宅の壁にタイルのモザイクが、砂漠らしく家にピッタリあっています。
何故かしっくりくるミッドセンチュリーの家具、気に入っています。
離れのキッチン、この一枚のステンレスが珍しいとか、これも昭和です。
裏庭からの景色も素晴らしい。
ガーデンニング小屋、素敵すぎて汚せません。
ガーデンツアーなのに樹々の名前がわからない、4人一致で好みなのに。
オーナメントも砂漠風、色付きの瓶の口を切って鉄の棒に刺してあるだけ。 これも簡単に出来そうです。
サボテンや多肉類で占める庭でした。
2軒目のお宅、売りに出ていました、6、000万円です。
噴水で涼を呼ぶ工夫、夏には必需品でしょう。
庭の手入れは庭師さんが何人も必要でしょう。
その中でも楽しみにしていたガーデンツアーが開かれ友人達と行ってきました。
広大なお宅の離れも公開中、ミッドセンチュリーが砂漠で静かなブームです。
ああ、日本で言えば単なる「昭和」ですね(^.^)
柑橘類も多く、その他には菜園の野菜類も。
オーナーさんは本宅に戻られたとか、それなのにお庭や離れを公開する太っ腹です。
ゴルフ場に面した2軒を購入して1軒にまとめ直した家でした。
豊かなお宅、これがセカンドハウス、いや、もしかしたらサードハウスかも。
お金はいつも金持ちに集まるようです。
庭は3000坪(古!)有りますが家自体は小さいです。
裏庭に囲いの無いシャワーが二つも、フム。
この後2軒周りましたがもう写真撮る気力もなくなりました。
最後のお宅は素晴らしかったけれど全て見世物としての庭で温かみや持ち主の個性を感じさせないので詰まらなく。庭は300度見渡せる高台にあり景色は素晴らしいのに無機質風でした。持ち主はモロッコに帰ったとか、砂漠から砂漠へですね。
砂漠に家を購入したとしても小さな庭で最低限の植栽にしようとこっそり思ったのでした、水は貴重ですから。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2019-03-16 21:32
| 友人と