2018年 11月 20日
木立性ベコニア |
漸く煙が薄くなって来て今日こそはとおじいさんは自転車ライドに出かけました。
いつだったか覚えがありませんがこのベゴニアをブログに載せた時、abaさんがそれは木立性のベゴニアではとコメント下さって。その時はまさかこの葉は大きすぎて木立性では無いと思っていたのですが、ベゴニアの検索をしてみたらこれは木立性だと分かりました。abaさん有難うございました。
それでおばあさんは(こう呼ぶのは未だ抵抗を感じながら)ジムでゆっくり命の洗濯と相成りました。ホッ!
まさかと思いながらもabaさんのコメントが頭脳のどこかに残っていたようでした。
木立性ベゴニアには矢竹、叢生、つる性、多肉茎となんと4種類の性があるようです。
日本には種類も豊富に揃っていて羨ましいほどです。
香り付きのベゴニアもあるそうで、ますます羨ましい。
こちらでも探せばあるかもしれませんが、大抵木立性のベゴニアを育てているのは東南アジア出身の庭友さん達ですね。挿し木で簡単に育てられるので買うまでも無くという安易さが原因で探す事もなかったベゴニアでした。
そういえば有ってよし無くてもよしとと思えるプラント3種類があります。
一つはベゴニア、もう一つはジェラニューム、最近はそれに加えてシクラメンも。
ジェラニュームはヨーロッパ、特にスイス、イタリア、フランスの山岳地帯から戻るとしきりに欲しくなるアイビー系。シャレーっぽい建物によく似合うジェラニュームですね。
ベゴニアは庭に花の少ない時期に重宝します。
シクラメンも同じく。
せっかく咲いてくれているので邪魔にしては可哀想。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2018-11-20 22:49
| ガーデニング