2018年 05月 20日
旅 ー アラスカクルーズ その一 |
シアトルに住む息子を除いて6人、クルーズの前日に同じホテルに宿泊して顔合わせです。娘のスーツケースが紛失して落ち着かず娘はアラスカエアーへの電話から離れません。
裏のデッキでランチはシアトルの景色を楽しみます。
我々のセミスウィートの部屋です。
出港です。
これから2日間、ジュノーまで船の中で過ごします。
千人以上収容できそうなシアター。
図書室には日本の本も揃っていました。
カード室、連日満室になる程使用度が高かったです。
アメリカン麻雀セットもありましたが一緒にプレイする人がいません。
見事なスイカの彫刻はアジア系シェフに違いありません。
最初のディナーはイタリアン風なレストラン。
年中ヨットレースに参加する息子によると二つの潮が出会ったところだそうです。
幸い乗船は翌日午後一時、スーツケースが届かなければ買い物に走る時間もたっぷりあります。
結局スーツケースが届かなかったので洋服、靴一式買い込みました。ところが手違いでスーツケースはホテルに届いていたのに、空港会社も、ホテル側もそのことを彼女に知らせなかったという不始末。クルーズが始まる前からこんなことであたふたした娘でした。
乗船してすぐランチはブッフェです。
画像はありませんが多様なお料理が並び、迷います。
シアトルらしくない晴天の日。
改装したばかりと聞いたけれどなんとなく古臭い。
暇なので船の中を探検中。
ちなみに乗客は2000人以上です。
日本人の乗客はいないように見受けましが。
スタートは、蟹ケーキ。その後第一コース、第二コース、デザートと続いたのですが写真を撮るのを忘れました。
初めてのクルーズでどんな展開になるか予想がつきませんでしたが、良い天候に恵まれ、懸念していた船酔いもなくまずは良い出足でした。
ところが孫ちゃんのフィアンセが船酔いでその上薬に頼りたくないというので2日間顔を見ませんでした。
とにかくこの二日間は食べて少しの運動をするだけ。
お料理の数、量は驚くほど多く朝、昼のブッフェを除いて12のレストランがあります。ブッフェは、イタリアン、中華、インディアン、ビーフ、ポーク、チキン、卵類、チーズ類、サラダバー、フルーツ類、スープ類、ソーセージ類、ポテト類とデザート類。毎日30〜40%メニューが変わります。
二日間船上で過ごし食べて食べて、まるでアヒルがフォアグラを生産するごとく。
飲助が多いので別にドリンクパケッジを買っておいて良かったです。これでいつでも$15以下のお酒は無料となり。若い者は昼から飲んでいました、大丈夫かこの先?
続きます。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2018-05-20 20:38
| 旅