2018年 05月 05日
手作り化粧品 |
アレルギー体質ですが最近とみに酷くなっているのが顔の皮膚です。加えて医者から鉱物の入った化粧品は腎臓に良くないので避けるようにとお達しが出ました。空気が乾燥しているので顔のみならず手足からクリーム一年中使うカリフォルニアです。
アストリンジェント;
これはキンセンカのエッセンシャルオイルです。
今朝収穫したタイム、半分は食用に、残りはティンクチャーにします。
本日のオマケ、孔雀サボテンの赤。
友人たちは数年前から化粧品を手作りしていました。
数人からいただいたものが切れたので自分で作ってみようと思い立ちました。
まず簡単なヘアークリームと、アストリンジェントから。
⒈カップ 蒸留水
4分の1カップ アップルサイダービネガー
10滴 レモン、ラベンダー、ジェラニウム、いずれかのエッセンシャルオイル
上記を攪拌して早速使えます。
ヘアーオイルは;
有機栽培の人参2本、すりおろし
その人参が被る量の油、オリーブオイルもしくはひまわり油。
すり下ろした人参をスロークッカーに入れその上から人参が隠れるまで油を加えて低温で24時間から72時間、その後人参を漉す。コンテイナーは本来は遮光のため色付きが良いそうです。冷暗所に保存すれば6、7ヶ月もつそうです。スロークッカーがない場合は炊飯器の保温機能を使って出来るのではないかと思います。
一ヶ月前に乾燥キンセンカの花をエキストラバージンオリーブオイルでまず湯煎すること2時間、その後冷暗所に1ヶ月置きました。これから花びらを漉してエッセンシャルオイルとして使えます。ハンドクリームに使います。
後日作るときにアップしますね。
まずは乾燥させてから。
遠目にもはっきりと見えます。
父が育てていたので懐かしく。
お転婆シニア。
by otenbasenior
| 2018-05-05 20:41
| 手作り