2018年 02月 22日
Hellhole Canyon |
夫の咳で蔓延の毎日、うつらないよう気を配ること1週間で力尽きました。
真ん中あたりのうさぎさん、見えるでしょうか?
Ocotilloはまだ満開ではありませんでした。
アメリカ式ジョーク、数カ所にある石積み、墓に見立てて。
ついに来たという感じですが、一応クリニックへ行きました。
夫とは別のドクターで、そして見立ても違い。
こちらでは最初の患者は書類に病歴を書いたり、質問に答えたりで約10ページもの書類に書き込みしなければなりません。その書類を見ながらドクターがどうしてなんだと言うんです。
何かと思えば、この年齢になれば皆薬漬けだよと言うのです。
大抵、高コレステロールか高血圧ですね。今のところなんの薬も必要としていませんのでびっくりしたようです。
両親が高血圧、高コレステロール持ちだったのでいずれは薬に頼らなければならない時が来るでしょう。それまではなるべく健康的な食事と運動で薬を遠ざけるようにしています。
そう言ってもドクターは聞く耳持たず。
ほんの少しの運動ではダメなんですけれどね。
そして、今日の私の状態ではなんとも言えないからと2種類の抗生物質と咳止めの処方でした。
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数日前にOcotilloの林を見たくて Hellhole Canyonへ行ったのでした。
地獄の穴と呼ばれるのはかつて牧場主がここに牛放牧していて回収するときに。
”One hell of a hole to get cattle out of"と行った言葉が残ったものだそうです。
ここで牛が食べられるものって何でしょうね。
兎さんでさえ食べるものがあるかしらと心配なのに。
私の気配で止まった兎さんに一生懸命話しかけたらずっと耳を立てて聞いていました。
5分くらいかな。
サインには彼らは十分な水を持っていなかったと。
ハイキングするときに砂漠で一番大切な水を持つことを喚起しています。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2018-02-22 20:43
| ハイキング