2017年 07月 30日
浦島太郎の気分です |
お客様用バスルームとユティリティバスルームが老朽化してきました。
この辺で一挙に直しておきたいと数年前から思っていましたがようやく夫を説き伏せるのに成功です。
せっかく直すのだからこれで最後にしたいと一つの浴室は車椅子対応にするつもり。準備しておけば大抵必要としないものなのでそこも狙って欲張ります。
浴室なんて滅多に改装しないもの、20年ぶりの浴室関係の買い物に出かけ斬新なスタイルのバスタブだの、鏡など見てアッと驚くことばかり。そして最も肝心なお値段、高〜〜いのですよ。画像はお店のサイトからお借りしています。
以前から目をつけていたバスタブ、入って座ってからお湯を満たすスタイル。それでは満タンになるまで寒いと思うでしょう?座るところが温まるヒーター付きなんです。一応便利ですが一段上がるので足が不便ならば、、、、でボツ。
アクリル製なのに本体のみで100万円程。これに取り付けにプラスアルファ。
ハンモックスタイルのバスタブ、カーボンファイバー製なのでお値段は三百五十万円を少し超える。
斬新すぎて我が家には不向き、良かったね夫殿。
最も干ばつのカリフォルニア、お風呂よりシャワーが多い毎日です。
ゲストバスルームもバスタブを取り除き、シャワーのみにする予定。
鏡にもこんな仕掛けが、ライトを鏡の中に入っています。
これは夫が気に入り適切なサイズを探すもののぴったり合うものがなく断念です。
ショッピングのみで浦島太郎の気分でした。
不思議なことにここまで斬新なスタイルのバスルームなのに、ウオッシュレットのトイレはそんなに普及していません。最近でこそ漸く取り入れる家が多くなりましたが、以前友人たちに勧めてもあまり反響がなかったのです。
8月1日から取り崩しが始まります。
まずはユティリティバスルームから始め、この工事がうまくいけば同じ会社に次をお願いすることにします。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2017-07-30 21:00
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