2016年 06月 23日
ハイキング ー インディアンメリーパーク |
日ごとに別々の家族が集まってきます。
トレイルが細い上、山道は所々急坂で滑りやすく危ないハイキングになりました。小山ですがほぼ前面道路沿いにトレイルがあり一気に登るような勢いです。
途中の見晴らしが良いところで一休み。緑の木々が目に優しい。
今日はサンフランシスコに住む娘と娘婿がクレーターレーク経由でやってきました。
北アメリカで2番目に深い湖のカルデラ湖、クレーターレークですが彼らが泊まった日は良い天気で楽しんだようでさっぱりした顔で現れました。
予定より随分早めの到着なので、4人でインディアンメリーパークの真ん前にある山へハイキングに行きました。
去年は夫の健康が優れず、途中まで登ったこの山、今年は登頂したいと張り切っていました。
その上、トレイルにはポイズンオークがびっしり生えています。わが家族夫側はアレルギー体質がないので皆平気なようで、ひどいアレルギー体質の私だけ、なるべく触らないよう神経質になっていました。
全長2キロとうたってあるこのトレイル、行けども行けども頂上にたどり着かないのです。
何の間違いか? ほぼ頂上と思われるところで飲み物で喉を潤して、さてどうしましょう。
山頂付近で夫のスマホが鳴り、ここまでくれば少なくとも電話が掛けられることが判明。急いで私もメールのチェックです。
そんな時、娘婿のKが急に車に鍵をかけ忘れたことを思い出し中に置いてあるバンジョーが気になって山道を転げ落ちるように降りだした。我々もそれに習って降り始めたが彼の姿は見失いました。
パークに戻ればKはゆったりとバンジョーを弾いていました。
皆でサポのゲームなどして楽しんだ後、夕食は菜食の娘がタコスを作るというのでサラダとファラフェルを提供。
1日があっという間に過ぎました。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2016-06-23 21:54