2015年 07月 21日
続バークレー植物園 |
バークレー植物園は広くて全て見て回れなかったが、見たいところは南米エリア、アフリカエリア、アジアとオーストラリアは見たと思いたい。
炎天下を登ったり降りたり。
カリフォルニア自生の Dudleya pulverulerta 流石植物園、上手に育てている。
深紅の花が目について、よく見れば、Cape Cowslip のサインがある。Rさんと一緒に首を傾げてどうも違う様だと言い合う。どちらかといえばこれは Crassula に近い様な気がする。
名札なし。Euphorbia の一種でしょう。こんなマウンドを作る小さな多肉がとても気に入っている。Rさんが触ってみて白いミルクの様な液が出たと言う。
オレンジの冴えた花が目につくサボテン。名札なし。
なぜかこのアガベが気になる。小さいので好きになったのかもしれないが棘があるのが難。
エリカ。これも多肉なのでしょうか?
このプラントは500年から1500年も生きるそうです。葉が落ちないで伸びて行くらしいがあるボランティアの人が間違えて葉を落としたらしいことが記されている。可哀想にとボランティアに同情する。
檻の中の多肉類。なぜ檻の中かと考えて、そう、時に人々は手折るのではないでしょうか。
屋根の上のカマキリ。こんな遊び心が楽しい。
多肉類は2回見て回ったところもある。
我が家のは小さくて枯れそうな感じになってきている。
ギフトショップで探したがこの販売はなかった。
原産地別に表示があり嬉しい。
さて、S&R夫妻から再度のお誘い、木曜日にもう一度行きませんかと。その頃にはきっとあのTitan Arum が咲くはずだと。残念ながら他の用事が入っていていけない私。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2015-07-21 13:41