2015年 06月 26日
続々旅/キャンピング |
Zさん夫妻はハイキングに非常に強い人達。すでにニュージーランド3週間ハイキングの旅や、イタリアはドロマイト2週間とかをこなしている。去年はZさんの70歳の記念にスロベニア2週間のハイキングに誘われたが、我々は2週間もぶっ続けでハイキングできると思わないので泣く泣く断念した。
さすがオレゴン、鬱蒼とした森の中に数多くトレイルがあるが、トレイルヘッドを探すのが容易ではない。
Philadelphus、自生の花。こういう出会いがとても嬉しい。あちこちに咲いていて薄暗いトレイルを少し明るくしてくれる。
野生のブラックベリー、ピンクの花が優しい。
帰りに見つけた素敵なキャビン。
そんな彼らとのハイキング、恐る恐る出かけた。
夫は行かないという。
結局二つのトレイルを3時間かけてハイクしました。2つ目はトレイルの真ん中に巨木が3箇所倒れていてそれをどうして通るか、検討しながらのちょっと厳しいハイクでした。その巨木の大きさといったら一本で家が何軒か建ちそうな大きさですよ。お転婆はそれを登たり降りたり、時には木の下をくぐり抜けたりと子供に戻ったような!?身体が小さいのがこんな時だけ役立つ。
汗をかいてこれで又少し食べたり飲んだりしても大丈夫??
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2015-06-26 13:06