2017年 11月 06日
生きていれば辛いこともある |
かつてのライド仲間のカップルL&Jさんが別れてしまいました。
結婚こそしていないものの20年もの間一緒に暮らしていたのです。
噂には聞いていましたがここ3、4年会っていなかったのでいきなりこちらから
コンタクトするのもなんですし、とそのままにしておきました。
そしたらJさんから今朝夫やその他6人にメールが入っていました。
まだ若い(私の基準で)のに、このところ足や腰が痛くて彼は自転車に乗ることもないらしい。
今までサンクスギビングにグループでライドしてサンタクルズまで行き、ディナーを一緒にして一泊、次の日にまたライドで帰り、我が家で暖かいスープで温まってから帰宅するというコースでしたが。
ここ数年その日に天候が悪かったり寒すぎるので我々には無理になり参加していませんでした。そのライドが近くなって、Jさんからそのライドに誘わないでとのメールでした。彼女からどんな風に聞いているか知らないがそれは彼女の一方的な話なのでと。そしてこれからは自分に関わらないでと、なんとも寂しいメールでした。
Lさんは新しい恋人の元へ走ったのでルンルンですが方やLさんは一人残され。
これからサンクスギビング、クリスマスと家族や親しい友人たちと一緒に楽しむ季節なので余計寂しさが募ることでしょう。
さて、困ったのは夫です。
個人的に親しくないのでどうして返事を書いたものかと。
とても時間を掛けて書いていました。
その返事を見て、夫を褒めたくなりました。
当たり障りのないように、そして彼の参加しているボランティア活動に誘って見たようです。Lさんの長所を見て誘ってみる気持ちになったようでした。
Lさん、1日も早く傷が癒え前向きに生きていってほしいと思います。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2017-11-06 21:07
| 友人と