2016年 09月 03日
ライドー足は覚えていた |
今日のライドは先週土曜日と同じマウントハミルトン。
夫のレモンチキン。
私はチキン エンチラダ、久しぶりで美味しかったけれど半分残しました。塩分が気になったので。
体の大きいT&P夫妻、サーモン、ミネストローネ、それにコーンブレッドを半分こしていました。
T&P夫妻と一緒です。
駐車場からいきなり登りになるのでその前に10キロほど足慣れしようという彼ら。
イエイエ、マウントハミルトンだけで十分です。
先週は最後のところで両腕も痛くなったし足も思うように動かなかったので今日は負担をかけないよう留意しました。
とても涼しい朝9時、さあ登りましょう32キロをひたすら。
Tさん、強いのに今日は我々とゆっくり話をしながら登っています。
Pさんはゆっくりすぎると膝が痛いので先に行くかと思っていましたが彼もゆっくりのんびりの走りです。
途中で止まってビタミンIをとるというPさん、それはなんですか?
痛み止めでした。
我々よりずっと若いPさん、正確には私より5歳年下、知り合った時からあちこち怪我や痛みで苦しんできました。
しかし、運動はやめられないようです。
じっと動かないで痛みを常に感じているより外で動いて会話でもしたほうが紛れるかもしれませんね。
楽しく話しながら登って行ったらこちらも痛みを忘れました。
足はしっかり先週の苦しみを覚えていて、しかし今回は28キロ起点まで悲鳴をあげませんでした。
後の4キロは気力で登りました。
こんな風に少しずつ足が強くなって行くのはこの年齢で嬉しい事。
更に努力あるのみ。
次の旅が近づいてきたので今日は冷蔵庫の片付けで外食無しよと夫に言ったのに。
朝一でPさん、いつものところで夕食しようと言います。
数回ノーと言ったものの繰り返すPさん、今日は嫌に食い下がります。
ライドと夕食はセットなんだよと、しつこいのに嫌味にならないのがPさんの長所。
我々折れました。
彼らは年長の我々より少食です。(我々が大食いなだけ?)
そうそう、彼らにスタバとマクドナルドと言う日本語を教えました。
マクドナルドはとても言いにくそうだけど音が気に入って何度も繰り返し、可愛い彼らです。
とても楽しい一日でした。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2016-09-03 21:58