2016年 08月 29日
夏の終わりの多肉達 |
今朝多肉の棚の横を歩いていたら、多肉達に呼び止められました。
エケベリア、お呼びがかかったのはこの子達、首が伸びすぎたので切って挿し木して。上の画像です。
このように生育が遅いのが贔屓、植え替えするのが面倒なので。(ズボラ!)
上のはユーフォビア ”メドウサの頭”。水やり控えたほうがよさそうです。
スプリンクラーが週2回当たっていても平然としているこの子達。
このエケベリア、パールボンニューンバーグ、根元の茎が枯れてきたので、生き延びるため一斉に根を張らせています、この根がとても綺麗。ここまでされたら大事にしてあげたい。早速植え替えます。
アルブカ スパイラリス、上部が枯れたので捨てようとしたら球根のような根が残っていました。
未だに名前が分からないこのセダムも大切な一つ。よく育つし手入れも簡単です。
放任主義、スパルタ式育て方なので多くは期待していないのですが、あまり大きく育って欲しくないのです。
増えても困るこの頃なのです、欲しいと言ってくれる友人があまりいないので。
枯れていなければ良いという期待のなさ、ちょっと可哀想かもしれません。
そこで、今日は午前中をこの子達のお世話に過ごそうと決めました。
5、6個子供が出来ました。さていつこの子達を自立させましょうか?
Echeveria gibbiflora "Paul Bunyan" と"Etna"、どちらなのかイマイチ決めかねています。
水やりすぎの下の鉢、黄色に変色してきました。気がついて良かった、まだ救えるクラスラ達。
こんな小さな葉のがとても気に入って、でもこれも増えて欲しくない類。
嬉しい、育て方を調べて大切にしてあげましょう。
この子だけは贔屓にしていますが、ちょっと元気がないミセバヤ。どうして?
手入れ不足の多肉達、お詫びしながら手入れしました。
もう少し愛情を注ぐよう努力します。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2016-08-29 20:18