2015年 07月 02日
夾竹桃に挟まれて |
昨晩暑さのせいか睡眠不足。
これは左隣の白の夾竹桃。これも塀沿いに6本ほど並んでいる。白の花はピンクより良いけれど花びらが落ちた時ティッシュが落ちているようで何か落ち着か無い。
毎年開花が楽しみな Hydrangea paniculata grandeflora "Limelight".
Rudbeckia hirta. 2年目、よく咲いてくれている。我が庭になくてはならない花です。
Epidendrum denticulatum. 確か4月頃から咲いている。ブラジル原産で高度の高い山で育つらしいが日に当てると背丈が短くなるようだ。もっともこれは当たりすぎて葉が痛んでいる。
そんな時は気分が爽快では無いのでなんとなく普段気にならないところが気になったりする。
要するに気になる程 暇な時間があるということなのだが、、、、、、
そうです、右隣の家の裏庭、ピンクの夾竹桃。
裏庭の塀沿いにズラッと10本ほど植わっている。
通常庭師さんが開花後塀の高さまでカットするのに今年は伸ばしたまま。この花は2回目の開花。花ビラもそうだが、花が終わった後種が弾けて種が大量にいくらでも降ってくる。綿毛に似たようなものが我が庭にびっしり落ちる。そしてその種が発芽して、、、、
更にですよ、
こんなことだけが苦情ならばまあ良い方でしょうか。
気を取り直して我が庭をチェックしてみます。
友人達の間でも好評で皆挿し木を試みるが増やすのは難しいようです。
秋まで咲き続ける優れもの。
ペルー人のEさんから頂いたもの。大切にしています。
お転婆シニア
by otenbasenior
| 2015-07-02 09:50